売買契約書チェック

住宅の売買契約をする前に、買主に不利な条項・特約・特記などがないか、削除・修正・追記すべきて点がないか、第三者の専門家が売買契約書をチェックするサービスです。

サービスの対象

  • 新築・中古、一戸建て・マンションの全ての住宅に対応
  • 契約前にチェック
  • 売主が不動産会社、個人のいずれも対応

売買契約書がトラブルの原因

住宅の取引に関するトラブルは多いですが、その多くは売買契約が買主にとって適切な内容となっていないことが原因となっています。売買契約書や重要事項説明書のなかに、不利な条項・特約・特記が無いか等をしっかりチェックしておくことで、後のトラブルを抑制することができます。

売買契約で失敗しない方法

契約書で失敗しないための最良の手段は、あなた自身が売買契約書の内容を全て理解することです。具体的には、以下のことを最低限やっておきましょう。

  • 必ず、売買契約書類は契約日より前の日にもらって熟読しておく
  • 売買契約書だけでなく重要事項説明書も熟読しておく

売買契約書に潜むリスクとは?

  • 顧客に不利な条文をいれることによって、契約を解除したときにときに手付金や損害賠償などでよくトラブルになる。
  • 住宅ローンに関する特約の部分で顧客にとって不利な記載をすることが多く、これにより予定外の購入プラン(資金計画)を強いられることがある。
  • 建築条件付きの土地の売買契約において、顧客にとって不利な内容や契約の仕方などがあり後々のトラブルに発展することがある。
  • 聞いてなかったことが条文に入っており、それが原因でトラブルになることが多い(印鑑を押していれば、聞いてなかったではすまされない)。

上記のほかにも、不利な条文が入っており後々トラブルになることがあります。それどころか、本来なら無効である条文が入っていても無効であることを知らない為に、不動産会社の要求を拒否できず金銭的な負担を強いられることがあります。

売買契約書チェックサービスの具体的な内容

上記のようなリスクやトラブルを未然に回避し、安心して取引していただくための第3者による売買契約書と重要事項説明書のチェックサービスです。「自分たちだけで契約書及び重要事項説明書を理解することは困難」と感じられた方へのサービスです。お客様の取引内容や考えに適したお取引であるかチェックするためにも弊社からお送りするヒアリングシートに記入していただき、契約書類と一緒に送付していただきます。

売買契約書チェックを依頼するかどうかの目安

契約書チェック

売買契約書チェックの対象物件

全ての住宅が対象です。
新築一戸建て・中古一戸建て・土地・新築マンション・中古マンション

売買契約書チェックの料金・必要書類等

本サービスはアネスト本部にてサービスを実行致します。詳細はアネスト本部のホームページにてご確認ください。